マツダ、MAZDA3 不振(日経電子版より)
■マツダ、マツダ3不振とのことらしい
マツダの渾身のニューモデル、
「マツダ3」が不振らしいです。
少し前の記事ですが
(日経電子版・有料会員限定記事)
岡山県在住のボクも
だいぶ街で見かけるようにはなってきたという印象ですが、
あまり売れていないのでしょう。
あえて正確な販売数は出しませんが、
東洋経済によると、
旧モデルのマツダ・アクセラ(約1万8000台/2018年販売台数)
マツダ・MAZDA3( 2万4000台/2019年販売目標)
マツダ、新型「MAZDA3」が背負う重大使命 | 経営 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
とのことですから、
昨年並みに同じくらい売ったとしても、目標には届かず…ですね。
新車効果のある今、どんどん売っていきたい所です。
■マツダ、現在リニューアル中
現在、マツダは、エンブレム変更以来のリニューアル中です。
ここ数年をかけて、販売車種のデザイン統一や
ショールームリニューアルを経て、
今回のマツダ3から、車種の名前の日本国内・国外の統一も始めました。
グローバル市場において、元々‟マツダ〇”という車名で販売していましたから、
そこに合わしたと形なので、自動車ファン・マツダファンにはおなじみ。
そうでない人には、新しく感じます。
MAZDA3デビューに合わせて、
一気に車名リニューアルと、マイナーチェンジを行うという
なかなか気合が入っています。マツダ。
■なぜ不振?マツダ・マツダ3
- もしかしたら、デザインがウケてない?
- もしかしたら、新エンジンを待っている?
- もしかしたら、値段が高く感じている?
- もしかしたら、アクセラの後継って気づかれてない?
- もしかしたら、デザイン追求しすぎた、リアドアの乗降性が気になっている?
・・・自分も気になるので、ショールームに確認に行ってみます。
ただ間違いなく、
- (正式名称で呼ぶならば)名前が言いずらい。セールスの方ご苦労様です
- アクセラって名前は結構よかったのに
- リアドアの乗降性
というのは、そりゃ気になりますよね…。
続きます。