チームワーク

 「わたし、定時で帰ります。」

 

最近、このドラマは毎週リアルタイム鑑賞です。

 

www.tbs.co.jp

 

細かなストーリーは置いといて(触れないだけ。毎週楽しみ。)、

ボクはとてもリアルな描写だと感じています。

 

 

上司やまわりから邪魔が入る感じとか?

 

特に、ユースケ・サンタマリアが演じる福永部長の

立ち回りがリアルな感じがとてもします。

 

 

(ほんとユースケの演技は良いです。ここ数年ずっと。

夕陽のドラゴンを観ていた自分からすると、

とても感慨深いです。)

 

 

ああいう悪め?の管理職の人って、

どうもマイナス面にチームワークを充実させることが

多いような気がするんですね。

 

 

気に入らない部下・後輩や同僚を潰そうとしたり。

気に入らない取引先の関係を悪くしようとしたり。

 

 

もちろん、管理職(このドラマでいえば、福永部長)の方的には

考えていることはあるんでしょうけども・・・ね。

 

 

スポーツでいえばある程度議論して、

練習して練習して、

声かけをすることなく、

顔や表情だけで次のプレーを判断できるレベルで

チームは極めていくんでしょうけど。

 

 

普通の社会では無理ですもんねぇ。

 

 

そういう悪めの管理職の近く?には

逆らえないような別の管理職の方がいたりして。

 

その逆らえない上司さんが、

上手に立ち回れたら、だいぶ上手くいくのかと思うのです。

根回しとか。

 

 

悪め上司の方や

逆らえない上司の方って

過去に同じくしんどい思いをしているはずなんですけどね・・・。

反面教師ということがまだまだ社会には根付いていないんでしょう。

 

 

 

そういうのがリアルで観ています。観られていない方はぜひ。

 

 

悪めな管理職の方もリアルですけど、

種田(演・向井理)や、東山(演・吉高由里子)の

中堅ドコロの良さげ管理職の動きも

とくに会社でしんどい思いをしている人は、共感できますよね。

 

 

 

ちなみに、吉高由里子がお酒を飲んでいるシーンは

度々ありますので、

ドラマを見終わったあと、

お酒・・・いやハイボールが飲みたくなりますww